不動産投資マインド

不動産投資がなかなか進まない状況を解決する3つのステップ

こんにちは、はるひとです。

今回は、
不動産投資がなかなか進まない状況を解決する3つのステップ
についてご紹介していきます。

このステップを踏むだけでも、
具体的に行動していくことができますし、

不動産投資も着実に進んでいって、
いい物件も手に入れられるようになりますので、

ぜひ最後までお読みください。

先日メルマガ読者さんから、

「不動産投資に関しては、自己資金から戸建にターゲットを絞って
ポータルサイトから物件探しや問い合わせ、内見にも足を運びますが、
この物件が本当に良い物件なのか、あいまいな考えのままで、ずっと買えず…です」

といったメールをいただきました。

確かに不動産投資を始めたいと思っても、
なかなか進まなかったり、途中でやる気がなくなってしまって
うまくいかないっていうこともありますよね。

私もいい物件が欲しいと思っているんですが、ここ1年ぐらいは買えていないんですよ。
そうすると、なかなか進まないなぁと思って、
モチベーションが下がってしまいますよね。

私もそういった経験があるので、
多くの人が不動産投資がなかなか進まずに悩んでいる、と思うんですよね。

それを解決するのが、今回ご紹介する3つのステップなんです。

この3つのステップを踏めば、
不動産投資でやる気がなくなるということも少なくなりますし、
一歩ずつ前に進んでいくことができるので、
ぜひ実践していただきたいです。

私は不動産投資だけではなく、色んなことに今日の内容を応用していて、
かなり効果的ですので、きっと役に立つはずですよ。

それでは参りましょう。

不動産投資がなかなか進まない状況を解決する3つのステップ
その1)情報をメモする

まず1つ目のステップは、
いいなと思った情報をメモしておくということです。

不動産投資の勉強をしたり、YouTubeなどから情報を収集しても、
忘れてしまったらあんまり意味がないですよね。

人の脳は、不要な情報を忘れるようにできているので、
放っておくと忘れてしまうんですよ。

3日前の夜ご飯に何を食べましたか?と言われても、パッと思い出せないですよね。
そんな感じで、人の脳は忘れるようにできているんです。

ですが、しっかりメモすれば、
いいなと思った情報や、役に立つ内容を残しておけますよね。

なので、まずはメモをする習慣をつけておくということです。

私はiPhoneのメモを使ったり、モレスキンノートを使って
いろいろとメモしています。
小さめのモレスキンノートは、持ち運びも楽ですから結構おすすめですよ。

そして、
この時にいいなと思う情報をキャッチしないと、メモすらもできないので、
普段の生活から不動産投資に役立つことはないかな?と
アンテナを張っておくことが、非常に重要です。

アンテナを張らずに、ぼ〜っと毎日を過ごすだけでは良い情報もキャッチできませんし、
なんとなく毎日が過ぎていって、全然いい発見もなく1日が終わってしまいます。

それだともったいないですよね。

「不動産投資に役に立つことはないかな?」と常にアンテナを張っておいて、
いいなと思ったことをメモしてみるのが、
なかなか進まない現状を変える、具体的な第一歩ですよ。

不動産投資がなかなか進まない状況を解決する3つのステップ
その2)具体的に動く

そして、
不動産投資がなかなか進まない状況を解決する2つ目のステップは、
具体的に動いてみるということです。

本やYouTubeで不動産投資の勉強をしたり、
日々の生活から役に立つことをメモできたら、
今度はその内容を元に具体的に動いてみるということが、
2つ目のステップですね。

やはり、
頭に知識やノウハウを入れただけで、実際の行動が伴っていないと、
現実って変わっていかないんですよ。

私は不動産投資を5年以上やってきましたし、ある程度の知識はあると思いますが、
全然行動していなかったら、物件なんて買えるわけがないですよね。

不動産会社に訪問してないと、いい物件を紹介してもらえないですし、
仮にそういう物件が出てきたとしても、
銀行に融資の打診をしなかったら、融資もおりませんよね。

なので、
『知っている』という段階と『やったことがある』という段階は、全然違うんですよ。

私はサッカーのルールはある程度知っていますけど、
体育の授業以外でやったことはほとんどないので、全然うまくできないんですよ。
でも、サッカーを全くやったことがない人よりは、上手かもしれません。

ですが、サッカー部でバリバリやっていた人に比べたら、全然できないんですよ。

つまり、知っているだけでもやったことがないとわからないことが多いですし、
やったことがあっても、何回も経験している人に比べたら敵わないということです。

なので、
色んな知識をつけたら、まずは行動してみることが非常に大切なんです。
知識だけあって行動しないと、無駄になってしまいますので、
まずは具体的な行動に繋げてみましょう。

私も本やネットで知識をつけてから
「じゃあ俺もやってみよう」と、
とりあえずマインドで、色んなことをやってきました。

不動産会社に突撃訪問したり、
銀行にアポ無しで物件資料を持っていったりしました。

そうするなかで、
どうすればうまくいくのか、こういうのはダメだとか、
色々見えてくるんですよね。

行動しないと、何も見えてきませんので、
知識をつけたらとりあえず行動してみましょう。

この『とりあえず』が意外と重要ですよ。

不動産投資がなかなか進まない状況を解決する3つのステップ
その3)結果を振り返る

そして、
不動産投資がなかなか進まない状況を解決する3つ目のステップが、
行動して得られた結果を振り返る、ということです。

先ほど、得られた知識やノウハウを元に、
具体的に行動していくことが重要ですよとお伝えしましたが、
行動してそれで終わってもあまり意味がないんですよね。

1回、2回くらいなら多くの人は行動できるんですよ。

1回も行動できないのは正直論外なんですが、
1回、2回行動してうまくいかなくて、それで諦めてしまってもダメなんですよね。

行動して得られた結果をしっかりと振り返って、復習して、
何か足りないことはないか、もっとよくするにはどうしたらいいかを
考えていくことが重要なんですよ。

そうやってどんどん行動して、改善することで、経験値は上がっていくじゃないですか。

私は、小中高でバスケをやっていたんですけど、
バスケ部に入っている人と体育でしかやったことがない人って、
レベルが明らかに違いますよね。

バスケ部の人は、何も考えずにレイアップできますし、
ボールを見なくてもドリブルすることができます

一方、バスケ部じゃない人は、

「レイアップって、何歩まで歩いていいんだっけ?」

と考えながらじゃないと、できなかったりしますよね。

では、なぜバスケ部の人の方が上手にできるのか?

それは、何回も何回もボールに触ったり、
練習してできない部分を改善したからですよね。

行動して失敗して改善して、
また行動して失敗して改善してを繰り返していくうちに、
どんどんバスケが上手になるんです。

これは不動産投資でも一緒です。

1回や2回不動産会社や銀行に訪問して、うまくいかないで諦めてしまうひとは、
1回や2回、部活の練習に出て、うまくならないからといって
すぐに辞めてしまう人と一緒です。

もしそういう人が本当にいたら、なんて言いたくなるでしょうか?

「もっと練習しろよ!」ですよね(笑)

これは大人でも一緒です。
もっと行動して失敗してを、繰り返していくしかないんです。

失敗してもいいので、どんどん行動しましょう。
そして、復習もしっかりして何が悪かったかを改善しましょう。
改善もせずに、テキトーに訪問したりしても何も進まないですからね。

ぜひたくさん知識をつけて、具体的に行動してみて、どんどん改善していきましょう。

そうすれば、必ず不動産投資の成功に繋がっていくはずですよ。

まとめ

今回は、
不動産投資がなかなか進まない状況を解決する3つのステップ
についてご紹介しました。

  1. いいなと思った情報をメモしておく
  2. 具体的に動いてみる
  3. 行動して得られた結果を振り返る

ぜひあなたも、この3つのステップを意識して、
不動産投資をどんどん進めて、
より良い人生を目指していきましょう。

それでは、また!

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