物件選び

良い業者?悪い業者?不動産業者を見極める3つの方法

こんにちは、はるひとです。

今回は、
いい不動産業者か悪い不動産業者かどうかを見極める3つの方法
についてお伝えしていきます。

不動産業者には、
いい業者もいれば悪い業者もいますので
見極められるようになっておいた方がいいですよね。

今回紹介する内容がきちんとわかっていれば、
いい業者なのか、悪い業者なのかがわかりますし、

いい不動産業者と仲良くしていけば、
いい物件も手に入りやすくなりますので、
ぜひ最後までお読みください!

先日メルマガ読者さんから

「私はまだ一棟も購入出来ていませんが、
これから何棟も購入していきたいと思っています。
良い不動産業者の見極め方を教えていただけると助かります。
よろしくお願い致します(^^)」

といったメールをいただきました。

確かに不動産業者の中には、悪い業者もたくさんいますので
捕まらないようにしておいた方がいいんですよ。

ですが、最初は、
その不動産業者がいい業者なのかどうか、なかなかわからないですよね。

私も最初の頃は、悪い不動産業者に掴まって、
かなり微妙な物件を買わされそうになったこともありました。

ですが、不動産投資を続けていく中で、
いい業者なのか悪い業者なのかの見極め方が
だんだんわかってくるようになりました。

なので今回は、
業者を見分けるポイントを、3つのレベルでご紹介していきます。

レベルが上がれば上がるほど、
悪い業者だと思っていただいてOKです(笑)

それでは早速参りましょう。

良い業者?悪い業者?不動産業者を見極める3つの方法その1)
不動産投資家の利益を考えていない

まず悪い業者レベル1は、
不動産投資家の利益のことを考えていない業者です。

これが1番重要なポイントですが、
不動産業者は物件を仲介すれば
3%程度の仲介手数料をもらうことができます。

投資家が儲かろうがどうだろうが、
不動産業者は物件を仲介すれば
利益を上げていくことができるんですよ。

なので、
投資家がどうなろうと関係ないと考えている業者も、
中にはいるんですよね。

ですから、
投資家が全然儲からなさそうなひどい物件を、
提案する業者も結構あるんです。

私としては、
投資家にとって良い物件かどうかを全然考えていない業者は、
論外だと思っています。

なので、そういった業者には、一切近づかないようにしています。

自分のところさえ儲かればOK、みたいな業者が非常に多いので、
そういった会社にはなるべく近づかないようにした方がいいでしょう。

逆にいい業者は、
投資家にとっても自社にとっても、
メリットのある物件を仲介してくれるのです。

不動産業者は、物件を仲介さえすれば
仲介手数料がもらえるのでいいと思うんですが、

不動産投資家はちゃんと賃貸経営をしていかないと、
利益を上げていくことができないんですよね。

なので、
仲介をする不動産業者は、それ程リスクはないのですが、
物件を購入した投資家は、様々なリスクを抱えていくことになります。

それをしっかりサポートしてくれる業者であれば、
結構いい会社だと思います。

物件を売って後は終わり、みたいな会社だったら普通レベルです。
ほとんどの業者はそうなんですけどね。

なので、
投資家の事までしっかり考えてくれて、
みんながハッピーになるような物件を仲介してくれる業者が、
いい業者だと思います。

これはかなり重要なポイントですので、
不動産投資家のメリットもしっかり考えてくれるような業者を、
見極めていくようにしましょう。

自社の利益しか考えていない業者は論外ですので、
必ず覚えておくといいですよ。

この不動産投資家の利益を考えずに、
自社の利益しか考えない業者というのが、レベル1ですね。

それでもレベル1なのか!?っていう感じですが(笑)

不動産業者には、まだまだ信じられないくらい
やばい業者がたくさんあるんです(笑)

良い業者?悪い業者?不動産業者を見極める3つの方法その2)
儲からない物件を売りつけてくる

次の悪い業者レベル2は、
儲からない物件をゴリゴリ売りつけてくる業者です。

私の中では、
儲からない物件を提案してくる時点で論外なんですが、

その物件をさらにゴリゴリに売りつけてくる
意味不明な業者もいるんですよ。

本当にわけわからないですよね。

ただでさえ儲からない物件なのに、
あたかもいい物件かのようにしつこく売りつけてくるんですよ。

完全に自社の利益しか考えていないことはもちろん、
儲からないとわかっていながら、
悪い物件をいい物件のようにすり替えて、ゴリ押ししてくるんです

新築ワンルームマンションは、この部類ですよね。

売っている営業マンは、
全然儲からないとわかっていながら、論点をすり替えてくるんです。

例えば、
節税になりますとか、将来の老後資産になりますとか、
生命保険代わりになりますとか、
完全に論点がすり替わっているんですよ。

大事なのは、
まず1年間でどれくらい儲かるの?ということなんですよ。

さらには、
3年、5年スパンで考えた時にどうなの?という話ですよね。

それが、節税とか、30年後の将来のこととか
生命保険代わりとか、意味不明じゃないですか。

そこはいいから、
まずは、1年、3年、5年で考えた時に儲かるの?
ということが重要ですよね。

それを隠したまま、論点をすり替えて、
ゴリゴリ売りつけてくる時点でヤバイ業者ですので
気をつけましょう。

こういう業者は本当にしつこいですし、
私のところにも、未だに謎の新築業者から連絡がくることがあります。

そういった業者はすぐに無視して、着信拒否するようにしましょう。

逆にいい業者というのは、
投資家にとって利益が出る物件を提案するのはもちろん、

ゴリゴリ営業なんて絶対にしませんし、
提案した物件のメリット、デメリットを包み隠さず話してくれます。

不動産投資家の利益を考えずに、
自社の利益しか考えない業者というのが、レベル1でしたよね。

レベル1の段階で近づかない方がいいですが、
儲からない物件をゴリゴリ売りつけてくるレベル2の業者は、
もう逃げていいです(笑)

逃げるレベルですので、絶対に関わらないようにしましょう!

レベル2の段階で、かなりヤバイ感じがしますが(笑)
さらに上をゆく業者も、世の中にはあるんです。

良い業者?悪い業者?不動産業者を見極める3つの方法その3)
高圧的な態度で売りつけてくる

最後の悪い業者レベル3の業者は、
高圧的な態度で売りつけてくる業者です。

世の中には、
自社の利益しか考えず、ゴリゴリしつこく営業するだけじゃなくて、
我々投資家に対して高圧的な態度を取ってくる業者が、
いたりするのです。

もう意味がわからないレベルで、笑えてくるんですが(笑)
実際にそういった業者が存在するんですよ。
謎ですよね。

ゴリゴリしつこく営業されても普通に断ればいいんですが、
断っても高圧的な態度を取ってきたり、
侮辱してきたりする業者が未だにいます。

そういった業者がいたら、消費者センターに連絡しましょう。

気の弱い人でしたら、高圧的な態度を取られて、
そのまま契約してしまう、なんてこともあり得ます。

そうなってしまったら取り返すのが大変ですし、
そういった被害者を少なくしていくことも
私の役目だと思いますので、

高圧的な態度を取ってくる業者がいたら、すぐ消費者センターに電話をしましょう。

本当に不動産業界は悪い業者がたくさんいますし、
私たちの想像を遥かに上回る業者もいますので、
特に気を付けるようにしましょう。

自分の身は自分で守るしかありません。
どんどん知識や経験値を上げて、防御力を高めていきましょう。

まとめ

今回は、
不動産業者を見極める方法ということで、
悪い不動産業者を3段階のレベルで説明しました。

  1. 不動産投資家の利益を考えずに自社の利益しか考えない業者。
  2. 儲からない物件をゴリゴリ売りつけてくる業者。
  3. 高圧的な態度で売りつけてくる業者。

レベル1の業者には近づかないようにして、
レベル2の業者でしたら、逃げてOKです。

そしてレベル3の業者がいたら、
消費者センターに電話するようにしましょう。

結局のところ悪い不動産業者は、
自社の利益のことしか考えていません。

いい不動産業者は、自社の利益だけでなく、
不動産投資家の利益もしっかり考えてくれる業者だということです。

ぜひ投資家のメリットもちゃんと考えてくれるような業者を見つけて、
いい物件を紹介してもらえるようにしていきましょう!

いい物件さえ買うことができれば、
不動産投資で結果を残すこともできるようになっていきますので、
ぜひ一緒に人生をよりよい方向にシフトさせていきましょう!

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